はじめに
「見える収納にすると、片付けやすい」
よく聞く話だ。
でもこれは、片付けが得意な人向けの考え方。
片付けが苦手な人にとって、
見える収納は逆効果になることが多い。
見えると、情報が増える
見える収納の正体は、
情報の常時表示だ。
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物の量
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色
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形
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乱れ
これらが、
何もしなくても目に入る。
そのたびに、
脳は処理をしている。
判断が増えると、動けなくなる
片付けが苦手な人は、
判断コストに弱い。
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どこに戻すか
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どれを先にするか
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きれいかどうか
見える収納は、
判断の回数を増やす。
結果、
疲れて、放置になる。
隠す=サボりではない
「隠すと、片付けなくなる」
これは誤解だ。
正しくは、
隠しても、ルールがあれば戻る
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定位置が決まっている
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量が決まっている
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満杯=異常がわかる
この条件があれば、
見えなくても問題ない。
片付けが苦手な人向け収納の条件
見えない収納を使うなら、
条件がある。
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ワンアクションで入る
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中身を覚えなくていい
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パンパンにならない
ラベリングや仕切りは、
最低限でいい。
見える収納が向いている人
誤解しないでほしい。
見える収納が
向いている人もいる。
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物が少ない
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色数が少ない
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日常的に整えられる
これは、
上級者向けだ。
家を楽にする収納の正体
収納の目的は、
きれいに見せることじゃない。
判断を減らすことだ。
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見えない
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考えない
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迷わない
この3つが揃うと、
家は一気に楽になる。
まとめ
片付けが苦手なら、
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見せない
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隠す
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判断を減らす
これは逃げじゃない。
戦略だ。
次は、
「片付けは朝にやると失敗する理由」
という話をする。
なぜ時間帯で、
成功率が変わるのか。
ここを知ると、
無理な習慣化をしなくて済む。

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